[NEWS/訳/PIC] 「[SSインタビュー]JUNIEL””シンガーソングライター “とJUNIELが浮上するまで”」

【訳】[SSインタビュー]JUNIEL””シンガーソングライター “とJUNIELが浮上するまで”

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‘明らかに新人なのに…’記者を驚くようにさせた老練でしっかりしているシンガーソングライターJUNIELが登場した。

初めてJUNIELと向き合った所は彼女のショーケースの現場だ。 彼女が登場して“こんにちはJUNIELです”と挨拶をした。 可愛くて荒っぽい顔にしなやかな声を持った少女. JUNIELの初めてのイメージは‘ビジュアルちょっとなる新人歌手?’程度であった。

しかしJUNIELの舞台を見てびっくりしないわけにはいかなかった。 彼女の魅力的な音色と歌唱力は一気にショーケース現場を圧倒した。 ライブ舞台が終わった後JUNIELとの短いインタビューの席、彼女は現場にいた取材陣らをまた、驚かせた。 自身の主観と信念を震えるそぶり一つなく明らかで正確に伝達したため。 他の新人歌手の姿とははっきりと違った。
それから約一ヶ月の後筆者の胸中に気がかりなことに位置したJUNIELにまた会った。

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JUNIELはショーケースを通じて公式席上に初めて姿を表わした。 数多くの取材陣の前でどうしてそんなに震えるそぶりなしで緊張する姿なしで大胆(?)のように話せたのだろうか?

“いまやっとデビュー3~4週だけなんです。 そもそも本来性格上よく震えません。 また、日本で2年ほど活動をしてきてさらに自然なことができたようです。”

2010年日本オーディション音楽プログラムの‘虹色スーパーノヴァ’で優勝した後自身が作った自作曲で構成された4枚のレコードを出した。 また、彼女は日本で路上公演および小規模ライブ舞台、コンサートも何度もしたしラジオDJまで引き受けたと。

“ラジオDJはまだ進行しています。 私が韓国で活動しているから一ヶ月に一度ずつ日本のラジオ関係者の方が韓国に来られて録音して下さい。 このような経験が今の私を作ったみたいです。”

初めから韓国でデビューをしないで日本活動から始めた契機は何か?
“今の所属事務所には中学校の時から練習生でした。 日本活動を目標にわざわざ行ったのは違います。 その時韓国はギターを演奏して歌う歌手より踊りと歌中心のアイドル グループがはるかに多かったが日本は音楽ジャンルがもう少し幅広くインディシーンが大きいです。 ‘日本で音楽をもっと習いたい’で考えた途端事務所でも薦めて勉強をしに行くことになりました。”

17才の時日本、東京に渡っていって高等学校を通って音楽勉強を併行したというJUNIEL. そうするうちに彼女の所属会社日本代表が‘ある雑誌社で主催するオーディション プログラムに出かけるのはどうか‘勧誘するとJUNIELは経験を積むのに良いと判断、このために準備し始めた。

“私が出演した‘虹色スーパーノヴァ’は韓国のオーディション プログラムと進行方式が違います。 初めに3000人の挑戦者が集まってトーナメントを広げるのにTVに放映されないで出演者らどうし顔も分からないです。 韓国オーディション プログラムのように出演者らどうし宿舎生活するのもなくてひたすら審査委員だけ出演者が歌うのを見ることができます。 TV放映ではないから審査評も正しく聞けないです。 優勝したという便りも電話で伝えられました。(笑)”

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JUNIELは幼い時ご両親の影響でビートルズとレッド・ツェッペリン歌を聞いて育った。 彼女のお父さんの夢が歌手だったと。 16才頃ギターを習い始めたしコードを捉えて見たら自然に曲を作ることになった。 中学校の時から歌手練習生生活をしてきたがその時からも主観が明確だった。 踊りは自身とよく合わないし興味もなくて習わなかったし音楽勉強および作曲と作詞、ギター練習を中心にトレーニングを受けて自然にシンガーソングライターの道を歩くことになった。

“何年後には無条件私一人ではなく、バンドを結成して歌うつもりです。 すでにバンド メンバーを探しています。(笑)男女区別せずに私より年輪あって実力の良い方々ならばいつも歓迎です。 好きなジャンルの音楽を一人でない多数が楽しみながらしてみたいです。 すでにギタリストは交渉しました。 我が社にいらっしゃったシンミンギュ先生なのに、現在KBS 2TV ‘不朽の名曲-伝説を歌う’で編曲をするなど実力派ギタリストです。 私が一緒にバンドをしようと申し上げたところ‘君のようなボーカルがあれば私も良いだろう。 ぜひ一緒にバンドしよう’と言いました。 すごくうれしかったです。”

JUNIELはショーケース現場で‘自分だけの色が明らかなアーティストになりたい’で話した。 そして自身の強力な点で’曲の感じにより色々な色に変わることができる声’を挙げた。

この大きい課題で気がかりなことができた。 ‘曲に合うように多様に変化する音色が、明確な自分の色と個性を表現するのにかえって障害になることができるのはでないか?’

“日本のバンド’東京事変’のボーカル椎名林檎をみると、私のように声が多様なんです。 だから多様な音楽ジャンルをあまねく渉猟して曲の色に合わせて自由自在に変化させます。 ところが不思議にもどんなジャンルの歌を聴いても‘あ、椎名林檎だな’と知ることが出来ます。 まだ私は足りないけど椎名林檎のように私だけの独特な色を明確に訪ねて行くでしょう。”

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JUNIELはギターの音と雄壮なバンドサウンドがとても良いんだ。

“ギターを弾いて歌を歌うことができる所はどこでも良いです。 フェスティバルも参加してみたいです。 今回のアルバム活動もライブ舞台を主にしようと思います。 ところで他の芸能は分からないがSBS ‘ランニングマン’にはぜひ出てみたいです。 ゲストで出演しても自分PRよりは‘ランニングマン’固定メンバーのように熱心に走りそうです。”

彼女は緊張感あふれてスリルがあるのを好む。 趣味はお母さんの影響を受けて登山だ。 裏山のように上がりやすい山は好きではなく、ロッククライミングのようにギブアップするレベルの登山を楽しむという。 ‘いつかバンジージャンプをしたい’というJUNIELを見て‘そうだ、分かれば分かるほどおもしろい友人’という考えがかすめた。

“韓国では歌手チャンキハとバンドネル、復活先輩が好きです。 本人が考えているものなどを曲によく表現されるようです。 誰が聴いても分かる程個性が明確な点も良いです。 私は数多くの名曲を残したビートルズのように私の音楽を大衆に永遠に残す歌手になりたいです。 私が存在するか、あるいは存在しない時にも‘韓国のシンガーソングライター’といえばあのJUNIELが浮び上がるのを願っています。”

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